はじめまして。
渡辺江美子と申します。
まずは簡単に自己紹介させていただきます。
自己紹介
【名前】渡辺 江美子
【出身地】埼玉県
【趣味】食べ歩き、旅行、神社仏閣巡り、散歩、ヨガ
どうしてフードコーディネーターになろうと思ったのか?
会社員時代、20代のころは何も気にせず、昼食は外食ばかり、いつも大盛を頼んでお腹いっぱい食べていました。
20代後半、初めての転勤で職場環境が変わり、慣れない環境のストレスからか、顔中全体に真っ赤に腫れ上がるほどの吹き出物ができてしまいました。
毎日、鏡を見るのがつらくて、今、思い出してもゾッとします。
皮膚科に通ってもなかなか改善されず、他の皮膚科を2、3ヶ所受診しても、あまり改善されませんでした。
久々に会った友人には、「どうしたの?」と驚かれ、泣きたい気持ちでした。
どうしたらよいのか途方に暮れていた時に、雑誌で見つけた美容皮膚科に1年ほど通い、お金と時間をかけて治しました。
もう、二度とこんなにつらい思いはしたくないと、食生活を見直すことにしました。
それまで、毎日のように食べていたスナック菓子をやめ、食物繊維の豊富な野菜をたくさん食べるようにしました。
外食ばかりだった昼食もお弁当を作って持っていくようになりました。おやつもおせんべいや和菓子中心に変えました。
それからは、いくつか吹き出物ができることはあっても、以前のように腫れ上がることはなくなりました。
その後、食の仕事に興味を持ち、会社の休日を利用してフードコーディネータースクールに通いました。
通って卒業はしたのですが、同期生の中にはレストラン勤務や料理教室のアシスタントをされている方がいて、料理やスタイリングがとても上手で、自分との実力の差を痛感し、「自分には無理なんだ」と諦めてしまいました。
それからは定年まで会社で働こうと決め、仕事を続けていました。
しかし、早期退職をきっかけに、やっぱり食の仕事をやってみたいという気持ちがどんどん大きくなって、一度諦めてしまったフードコーディネーターをやってみようと思いました。
「美味しいものを食べると人は幸せな気分になる」子供のころから食べる事が大好きな食いしん坊の私は、料理本やグルメ本を見ることが大好きでした。
「おうちで作って家族みんなが幸せな気分になる」そんな料理を提案していきたいと思っています。
また、現在、更年期である私が、更年期に食べたいオススメレシピも紹介します。